4月定例ウォーキング Part II

春のリコーえなの森と桜百選の園を巡る

４月の定例会は春を満喫すべく選んだリコーえなの森と桜百選の園を巡る6km弱のコースでした。当日はそれまでの暖かさが嘘のような小雪の舞うあいにくの天気でした。

西行法師が硯で墨をするときに使ったと言われる泉のある硯水公園、珍しく本殿が北を向いている神明神社を通って桜百選の園へ。 桜百選の園に到着と同時に天気が急変し吹雪に・・・寒さに震えながら雪がやむまで小休止です。 雪が上がったところで桜を背景に記念撮影。

そのあとワラビ取りに熱中している方を引き連れリコーエレメックスさんが保全活動を進めているリコーえなの森へ。 森を管理するリコーエレメックスの社員の方による説明を受け普段は歩くことが出来ない森の中へ。

今回は新しく整備されたルートを通って水辺観察エリアへ行きました。毎年少しずつ変わっていく森の様子。今後どう変わって行くのか楽しみです。リコーエレメックスさん、中山道里山協議会のみなさんありがとうございました。

中野観音堂を見学してゴールの文化センターへ。

体操のお兄さん、今回は趣向を変えて2人ペアのクールダウン。互いを支えにするはずが2人ともフラフラしていてストレッチどころではないペアも。

次回の定例ウォークは少し遠出をして苗木城を巡るコースです。
皆さんのご参加をお待ちしております。

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4月定例ウオーキング Part I

春のリコーえなの森と桜百選

毎回思うですが、４月のウオーキングはとても心が豊かになります。季節の花々が咲き乱れ桜を始め花桃の木、雪柳、ツツジなど歩くコースを彩ります。今回は ２４名の参加。初めて参加された方も３～４名あり初年度挨拶を荒川会長から頂き体操をし予定通り９時スタート。

先ず歩いciao一行を出迎えてくれた花桃の木々が登場。少し歩みを進めると西行硯水公園。西行法師が硯で墨をするときに使ったとされる水が湧く池がありこの池が硯水と呼ばれ岐阜県の名水１００選にも選ばれています。

神明神社、十三峠を過ぎる頃、１０時には桜百選公園。桜とえなの森にて記念撮影。リコーえなの森里山協議会亀井様足立様からの案内図、６月までのイベント情報をご用意いただき新たな遊歩道のコースを散策しました。

森の中には、シデコブシの花が咲いておりここ岐阜や愛知、三重に限られる貴重な低高木。環境庁のレッドリストに載っています。えなの森を後にし中野観音堂を通り文化センターへの帰途に着く約６キロのウオーキングを楽しみました(^○^)

次回予告‼︎５月１３日開催の苗木城コースはとても素晴らしい景色が楽しめます。皆様のお越しをお待ちしております。

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