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2018年8月13日月曜日

8月定例ウォーキング

8月12日に久須見の茂立地区で定例ウォーキングを開催し、猛暑にも負けず19名が里山ウォーキングを満喫しました。今回は茂立で守られてきた神社、阿弥陀堂、野仏、そして昨年から始まった耕作放棄地を活用したプロジェクト現場を巡るコースでした。

まず集合場所の茂立公民館で軽くウォームアップした後、地域の氏神様が祀られている八幡神社を目指しました。
道中、蓮の花や垂れ下がり始めた稲穂を見ながら暑いながらも秋の気配を感じさせる風景に会話が弾みます。今から約360年前(明暦四年)に建立された茂立八幡神社の境内は、吹き抜ける風が心地よく一同しばしの休憩。
その後阿弥陀堂とその敷地内にある野仏を見学し、瀬々良瀬の大将軍神社を経て、花咲か里山プロジェクト試験農地へ。
現在試験農地ではエゴマがメインに栽培され、6月に植えつけられた苗が酷暑の中、頑張って成長していました。また、試験農地近くでは養蜂も行っており、元気なミツバチの羽音に皆さん興味深々でした。
最後に恵那農高生のデザインによる看板前で集合写真を撮り、茂立公民館へ戻り無事5.4kmのコースを歩き終えました。
来月は寿老の滝から東濃最大の湿原「黒の田東湿地」を目指します。

皆さんのご参加をお待ちしております!


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